篠山市議会 2022-03-24 令和 4年第122回弥生会議( 3月24日)
次に、小型合併処理浄化槽整備事業に関し、自治会集会施設の維持管理負担の軽減と適正な管理のための費用の一部を補助するということであるが、対象となる31自治会の選定、維持管理の負担金額を決めた経緯について説明願いたいとの質疑に対し、浄化槽区域の自治会においては、小規模な自治会が多く、浄化槽維持管理経費が自治会運営において負担が大きいという要望を受け、協議の結果、令和4年度から補助することとなった。
次に、小型合併処理浄化槽整備事業に関し、自治会集会施設の維持管理負担の軽減と適正な管理のための費用の一部を補助するということであるが、対象となる31自治会の選定、維持管理の負担金額を決めた経緯について説明願いたいとの質疑に対し、浄化槽区域の自治会においては、小規模な自治会が多く、浄化槽維持管理経費が自治会運営において負担が大きいという要望を受け、協議の結果、令和4年度から補助することとなった。
また、小型合併処理浄化槽の維持管理費の補助を始めていきます。 市内の公共交通網は、主にJR福知山線、路線バス、コミュニティバス、乗合タクシー火打岩線、4地区での市有償旅客運送で形成されています。路線バスとコミュニティバスの上限運賃200円とすることについては、引き続き実施をしていきます。令和4年度は、これまでから検討していただいていた村雲地区において、新たに有償旅客運送に取り組んでいただきます。
3つ目、最後の質問は、小型合併処理浄化槽設置の補助についてであります。 国が進める公共下水道、特定環境公共下水道、農業集落排水、コミュニティプラント、小型合併浄化槽の各事業によって、三田市の排水は浄化され、きれいな水が川や海に流れています。浄化率はほぼ100%と聞いております。
それから、小型合併浄化槽による整備について、維持管理も含めた国庫補助メニューがあることを確認しています。理事者サイドでもよくご検討いただきたいと思っています。 以上の観点で、本議案には反対であることを表明して、発言を終わります。 ○議長(原田幸廣) 質疑、討論を終了します。 これより、議案第24号を採決します。
また、小型合併浄化槽の維持管理について国の3省の課長クラスにヒアリングをしてまいりましたが、国庫補助制度があると発言しています。以上のような観点から、本予算案については賛成しかねる立場を表明したいと思います。 ○神吉耕藏委員長 質疑、ご意見等を終結します。挙手により採決します。議案第24号について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。
下水道区域の範囲を当初方針に戻すか、もしくは小型合併処理浄化槽区域として整備するのであれば、維持管理全体を行政の責任で行うよう求めて討論を終わります。ありがとうございました。 ○議長(原田幸廣) 質疑、討論を終了します。 これより、議案第77号を採決します。
39ページ、2項 清掃費、1目 清掃総務費 小型合併処理浄化槽整備事業223万8,000円の減額は、決算見込みによるもので、特定財源は小型合併処理浄化槽設置国庫補助金74万5,000円の減額です。
39ページ、2項 清掃費、1目 清掃総務費 小型合併処理浄化槽整備事業223万8,000円の減額は、決算見込みによるもので、特定財源は小型合併処理浄化槽設置国庫補助金74万5,000円の減額です。
審査経過といたしまして、委員会から、多可町内には多くの小型合併処理浄化槽を設置しているが、それに対しても同じ適用ができないのか、そのほうが将来補助金面において有利になるのではないかとただしましたところ、小型合併処理浄化槽はあくまで個人財産なので町が管理できない。いまだ組合組織で運営しており、平成28年度からは1戸当たり補助金を1万円から2万円に引き上げ運営をスムーズに行くように改正しています。
それで、実は林泉荘で小型合併の撤去をされるというふうに説明を受けましたんで、いや、そらそうやと、当然そうされるべきやなあというふうに思いましたんで、林泉荘も見に行きましたら、林泉荘のその小型合併までは切ってあるのか切ってないのかまでは確認できませんでしたけども、八千代の給食センターにつきましてはそういう状況だったというふうに思うんですけども、実態はどういうふうに実質管理がでけとんのか、いま一度答弁を
○(清水正隆市民生活部長) 公共下水道事業計画区域内で供用開始までの時間を要する地域の合併処理浄化槽の設置に対し、弾力的な運用ができないかとの御質問でございますけれども、本市における生活排水処理については、生活排水処理計画に基づいて行っており、公共下水道、特環公共下水道、コミュニティ・プラント、小型合併浄化槽、この四つの区域に分け、それぞれ整備を推進しているところでございます。
◆要望 ほとんどの自治体は一般会計から繰り入れたりしながら事業を行っていると思うが、ある自治体では家庭用小型合併処理浄化槽への転換に取り組んだりしている。本市においても、これ以上負債をふやさないためにも、施設改築・更新時にそれらの取り組みを行った場合の費用対効果を検証するなど、数十年先まで見据えて使用料の値上げを検証しなければならない。それらを踏まえてしっかりと検討してもらいたい。
また、田園集落まちづくり対象地域でございますが、公共下水道計画区域から離れた場所につきましては、小型合併浄化槽で対応していただくことになります。 次に、③の公共下水道、農業集落排水区域内の人口が著しく減少した場合の下水道使用料値上げの検討というご質問でございますが、下水道使用料につきましては、昨年の10月に平均15%の値上げを実施いたしました。
次に、49ページ、2項清掃費、1目清掃総務費小型合併処理浄化槽整備事業は事業確定による190万6,000円の減額でございます。財源は、小型合併処理浄化槽設置国庫補助金63万4,000円の減額でございます。2目塵芥処理費塵芥収集費は市指定ごみ袋購入経費の確定によりまして486万4,000円の減額でございます。
次に、49ページ、2項清掃費、1目清掃総務費小型合併処理浄化槽整備事業は事業確定による190万6,000円の減額でございます。財源は、小型合併処理浄化槽設置国庫補助金63万4,000円の減額でございます。2目塵芥処理費塵芥収集費は市指定ごみ袋購入経費の確定によりまして486万4,000円の減額でございます。
またそれ以外につきましては、工場等につきましては小型合併浄化槽の対応区域というふうになっております。 以上です。 ○議長(池田孝次) 6番、長谷川和重議員。
款4 衛生費は、小野市民病院未収金の徴収経費や小型合併処理浄化槽設置補助金の追加など、款5 農林費は、農地法改正に伴う農地台帳システム整備と農地の集積や経営転換に係る協力金交付事業補助金等であります。款7 土木費は、道路環境の向上と交通安全機能の確保を目指す区画線の重点整備など、款9 教育費は、チャリティー・ハーフマラソン開催補助金の増額と給食センター用地の取得、造成費等であります。
まず、小型合併処理浄化槽の現状と今後の方向性について、もう一点は、ふるさと多可町応援事業の取り組みについてであります。 まず最初に、小型合併処理浄化槽の現状と今後の方向性ということで質問をしたいと思います。この件に関しましては、以前に同僚議員が一般質問をされたとお聞きしましたが、私からも再度お尋ねをいたします。
この8ページの行政改革の中身ですけれども、この中には平成26年目標及び取り組み内容ということになっておりまして、この浄化槽維持管理業務の見直しの項を見ますと、50人槽以下の小型合併浄化槽云々ということで、これの保守点検業務を民間に完全移行するというのが平成26年度の目標になっています。それと取り組み内容になっております。
先日の私の小型合併はどうするのかの質問について、副町長は実に苦しい答弁をされました。答弁の内容は、とにかく3区で小型合併のできた経過も大きく違い、大きな事業費も要するので、方向性は認めますが、明言はできませんといった答弁内容だったと記憶しています。いま一度申し上げますと、下水道問題では、小型合併浄化槽の世帯が780戸、多可町全世帯の1割強もあります。